今から、「カッシーナ」という名詞を聞いて頭に浮かんだことを書きます。
(気にしないで読んでね。読まなくってもいいくらい)
地中海に浮かぶ島・カッシーナアイランズ、幻のリゾートとして欧州人のごくごく一部に知られている。
島はこじんまりしているが、真っ白な切立った崖の下に開けた小さなビーチが印象的。
(セブンシスターズと並び評される)
中世は教会が支配する領土の一部だったが、今は質素な教会と、中世風の路地を残すのみ。
島の人々は進歩を好まず、のんびり暮らすことを目標にする若者が多い。
島の建物はすべて白。青い扉の家が多い。
なぜかマンゴスチンがよく取れる。
島はイタリアとギリシアの間のどこかに位置すると言われている。
船を雇うしかないが、どの港から船が出るのかは不明。