昨日ね、ふらふら家に帰り着いたら、ザ・フラジャイル(nin,1999)のSHMCDがきてましたー
音質が違うらしい
まだ聴いてないけど
で、音以外で楽しみにしてたのが、対訳。
99年はファンでもなにもなかったので、安けりゃいいやと思い、輸入版を買ったのです
それがぼろぼろになるくらい聴いてて、しっかも今のコンポとの相性がさいてーなの。(なんかのろわれてる)
で、自分でてきとーに訳してたんです
まあ、彼の歌詞はあんまり難しくないんだけど、
それでもたまにどかーーんと間違ったりするので、対訳ー!
と思って開けたら、対訳がねえええ!
すんごい長い、解説がふたつ。
コスト削減か、特殊パッケージ(いつもの紙ジャケに、ぶっといライナー)のせいか、リリース時にはついてた対訳がカットされたのでした。
ちゅうか、日本版で本当に意味があるのは対訳だけじゃない???
そして、解説がさあ。。。
意味ないのー!!
作り手の人生とか、何がバンドにあったとか、関係なくない!?
もっと音の分析はないのかよーー
この時点での、歴史的位置付け、とかやらんといかんでしょ?
(作者の意図くらいは入れてもいいかもだけど)
と、文句満載になってしまったのでした。
その点、99年の渋谷さんのフラジャイル評はすてきだったな。
ああいうのを解説っていうのよ。
さ、今日帰ったら、きいてみよー
中身はさいこーなんだよ。
パッケージデザインもさいこーら。