なんか帰ってきたら落ち込んでて
(人生に対して落ち込んでて)
あーあって思った
前の職場の友達にメールしたら相変わらず深夜まで残業生活
こんなことしているうちに私たちは年取っていくし
明日はあさいちばんでレコードプレイヤーを買いに行ってアナログ世界へいってみる!
去年のシドニー公演でTRがモンダイ発言したビデオ
オーストラリアって、CDが高いんだけど、レズナーさんがレコ屋に行ってチェックしたら
ninのはほかのより10ドル弱高かったそうな。
で、挨拶にきた現地のレーベルの人に詰問
パッケージがこってて高いからとか言ったらしい
でも、レズナーさんはパッケージに何ドル何十セントかかってるかも知ってて
しかもそれを負担してるのはレーベルじゃなくてバンド側らしい
(特殊アートワークだったから)
結局、いくらでも買うファンがいるんだよって言われて
キレて、てめえらショウ見に来るんじゃねえってすごんだそうです
それから数カ月後にまたシドニーに来たら値段が相変わらずで
この盗んで盗んで盗みまくれ、友達に渡して、また盗め
って発言に至ったわけです。
とれんと日記にも書いてあったし
で、かなり報道されてたね
これから怒涛の無料リリースに進んでいくのでした
レーベルのrip off(搾取)とがんがん闘ってます
はい。
あらためて見たらけっこうなこと言ってるなーって
おもしろかったので、いまごろおさらい
そいえば、最近の数少ないインタビューで、the slipはファンへの贈り物で、
year zero2はまだこれからって感じの発言をしてた!
え?
スリップがYZ2じゃないの?
確かに、歌詞はあんまり関係ないけど
アートワークはがんがん続編よ。
ただ、ギフトとしてちゃちゃっと作ったのん???
なんか、それはそれで怖いと思うくらい早いんですけど・・・
あと、音楽だけに注目してほしいってことも言ってて
作った自分がどんな見た目かとか。そんなこと考えないでほしいって
本を読む時みたいに
それは、うん。すごく理解できる心情だな。と思った。
しかしライブとかビデオでがんがん顔が出ちゃうし
くだらないインタビューもたくさんやらなきゃいけないしね
だからpopミュージックでそういうのは難しいかもしれんけど
むずかしいねー
インタビューもたまに激烈に面白いし。